地震直後、本堂、鐘楼が、崩壊の危険がありましたので、応急処置として本堂向拝、屋根瓦、側壁を撤去。
鐘楼の石垣と全体が傾いておりましたので撤去。その後内陣からワイヤーロープにてメインの柱を固定し
本堂正面より単管パイプにて補強しました。